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いいちゃんカヤックス シーカヤック日本一周 遠征記録

小田原出身のシーカヤッカーの飯山達哉と申します。 2017年の春からシーカヤックによる日本1周長期遠征に挑みます。このブログでは航行ルートや装備のテストや考察などを準備段階から公開し、ブログを訪れて下さった方々と意見交換や交流ができればと思います。

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いろいろ買いました。ドライバッグなどなど

こんにちは、飯山です。

モンベルからいろいろ購入し、先日届きました。
今回は主に水筒やドライバッグです。


その1 今年の新作のウォーターキャリア。

やわらかい素材ですが自立させることができ、コックピットの中にぴったり納まります。
ホースもついていて扱いやすく、水を節約しながらのキャンプツーリングに最適です。
遠征のなで抗菌素材というのも◎
ソフトウォーターキャリアは平たいものが主流ですが、ハッチの中で他のものと重ねて使うにはリスクが高いので、こんなものを待っていました!

その2 水筒(ナッツ用ですが)

海の上での食事は基本的にナッツなので、ちょこちょこ食べられるように広口の水筒に入れました。
購入したのは750mlボトルで、約300g(3~4日分)のナッツが入りました。
これをカヤックのデッキに乗せておき、ちょっとずつちょっとずつ食べるのが良いそうです。
最近、毎日ナッツを食べる様にしていますが体調は良好!携行食はナッツに決まりです!


その3 キャメルバッグのハイドレーションバッグ
山に行く人には馴染みのある製品ですね。カヤックの場合はPFD(ライフジャケット)に装着します。
水筒を取り出す必要がないので漕ぎながら飲めます。
最近ツアーガイドの時にも使っていますが便利です!
もっと早く買っていればよかったな...
あ、遠征用のPFDも買わないとな...

その4 ドライバッグ(3L、5L、10L)
ドライバッグはモンベル以外にもほんとに多くのメーカーが販売していますが、自分はモンベルが一番かな~って思います。
高防水性、高強度でありながら透明でなおかつ安価。このバランスの良さが好きです。

おまけ
ドライバッグに入れるポーチにひとくふう。
ジッパーの金具をロープに交換。ドライバッグはとがったものが苦手なので、こういう地味なことでも意外と物持ちがよくなったりします。


お。晴れてきた。漕いでこようかな!
それではまた!

 2016/08/05
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地図作り

こんにちは。飯山です。

外は雨...
もうすぐ8月なのになんだこの寒さは...

今日は部屋に篭って遠征の地図づくりを進めています。


遠征のナビゲーションには紙の地図とコンパス、補助としてデジカメのGPS機能を使用します。

GARMINなどの地図を表示できる便利なGPS端末も増えてきましたが、機械は電池切れや故障のリスクがあるのでメインはあくまでも地図とコンパスとします。

・地図の使い方
カヤックのデッキの上に防水マップケースを取り付け、その中に地図を入れて使います。
地図には予め航行ルート(距離や方位など)を記入し、それらを元に、カヤックに取り付けたデッキコンパスを見ながら航行します。

これがあれば目的地が目視で確認できなくても迷わず進めると言う理屈です。


しかし、実際には海流、潮流、風の影響がある為、補正が必要になります。
そこで、地図に経線と緯線を細かく引いておき、gpsの座標と照らし合わせる事で、誤差を数値的に知り、正確に補正できるのです。出来るはずです!

・地図の作成
地図の作成に使用するのはカシミール3Dと言われるフリーソフト。
もともと山向けらしいですがカヤックでも十分使えます。

磁北線、経線、緯線を任意の間隔で設定可能で、
縮尺も2.5万図、5万図、20万図などから選び、縮尺を維持したまま印刷できるので非常に便利です。
遠征では主に20万図、B4印刷を使用します。


・ひと工夫
ベテラン遠征家の方にハンググライダーの地図の作成方法が良いと教わったので、それを参考に作成しました。
地図に何やらたくさん書いてある線がそれですね(^^)


久々のデスクワークで目がチカチカですがもうしばらく頑張ります( ´Д`)=3
それではまた!

2016/7/27

携行食テスト ミックスナッツ

海上での携行食の為に無塩ミックスナッツを買ってみました。

脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な事から、遠征家や登山家によく選ばれるミックスナッツ。
保存も効くのでカヤック遠征にはもってこいなはずです。

今回は1キログラム買ってみました。
入っているのは
アーモンド
カシューナッツ
くるみ
マカダミアナッツ
の4種類です。
ただ、1キロで3000円もするので痛い出費...

これから1日50〜80グラムを食べて体に異常がでないかテストしてみたいとおもいます。
人によっては体が受付けない場合もあるそうなので...

それではまた!

2016/7/21

ペグ作り

今日はテント用のペグにロープをつけてます。

地味ですがこれも大事な作業なんです。

長旅で道具の紛失は厳禁!旅の途中でそんな事が無いように備えるのです。

また、ペグにロープを付けると抜きやすくもなります。
結び目はダブルフィッシャーマンズノット。
これなら指て抜いても痛くなく、楽々抜けます。

収納は多少嵩張りますが、付ける価値はあると思います。
ロープは1mで約80円とそんなに高くないのでおすすめです。

ペグの種類はvペグを使います。
砂地ではほそーいペグでは効かないので面積の大きなvペグが必須です。
強度が必要なガイライン(張り綱)にはちょっと重いけどユニフレームのステンレス製のvペグ。
個人的にはスノーピークのソリッドステークよりオススメです。

テントはアライテントの、ドマドーム2を持っていきます。

アライテントはメイドインジャパンのテントメーカー。
歴史も実績ある一流メーカーです。

ドマドームは大きな前室が便利なテントです。
バックパッカーやアルピニスト向けのテントに比べると、かさばり、重量もありますが強度のある3ポール構造で、風の中で揺れが少なく安心です。


長旅になると、強風の中での停滞も考えられるのでしっかりしたテントやペグ、ガイラインが必要になりそうです!

2016/7/19

パドルについて。

こんにちは、飯山です。
今回はパドルについて書いていこうと思います。

カヤックにおいてパドルはとっても重要で、車でいうところのエンジンのようなものです。
エンジンの無い車は、シートのついた箱になっちゃいますよね。
それと一緒...かな?
また、パドルはカヤックを前に進めるだけでなく、ひっくり返りそうになった船を支える役割や、襲い掛かってきたサメを撃退するのにも使えます☆
そして、重要が故に遠征では必ずスペアパドルをもっていきます。
海上でパドルが流されたら即遭難につながります。
パドルによって形や素材はそれぞれ異なり、船以上に性能の差が出るという人もいます。

紹介したくなるような素晴らしいパドルが沢山ありますが今回は、
遠征で使用する2本のパドルについて書いていきます。

メインで使用するパドルはこちらです!
「INUKSUK」(イヌクシュク)
INUKSUKはフィンランドの「KayakSports」社のフルカーボングリーンランドパドルです。
現在市場ではグリーンランドパドルは木製が大半を占めていますが、こちらはなんとフルカーボン製。
そして2分割という事もあり長さの調節もできます。
ブレードには付け根から先端近くまでエッジと傾斜があり、断面は菱形◇のようになっています。
グリーンランドパドルの部類ですが、アリューシャンパドルの要素も持ち合わせた、現代的なパドルです。
慣れないと殆ど水をキャッチしないパドルですが、
漕ぎ次第で素晴らしいポテンシャルを発揮します。
重量は770グラムで、持っても軽くて、漕いでも軽くもう最高です。
グリップは立体的でもちやすく、軽さも伴って何時間でも苦も無く漕げます。
左右せれぞれ指3本だけひっかけて漕げちゃうんです!

国内では「RAINBOW三河湾シーカヤックスクール」が輸入販売しています。詳しくはこちら!

セカンドパドルはADVENTURE TECHNOLOGY(ATパドル)のエクセプション スタンダード
カヤックを始めた時(4年前)に初めて購入したパドルで、今でもツアーで使用しています。
このパドルを選んだのは、ただただカッコよかったから...
カーボン・アラミド・ファイバーグラスのハイブリッドシャフトが綺麗なんです。
当時知識なんて何も無かったですからね。
今ではATの漕ぎ味が大好きで、我ながら良いものを選んだなと思っています。
ATパドルはモンベルが販売しています。

多くのメーカーが切磋琢磨して、市場にはよいパドルが沢山あります。
自分がカヤックを始めた頃、周りの先輩方に「一番よいパドルは何ですか?」とよく聞いていました。
帰ってくる答えはいつも「使い慣れたパドル」でした。
今ならよくわかります。
パドルは腕の延長線、体の一部の様に感じるには時間がかかるんです。

「自分が選んだものを信じて大事に使う」これ大切です!

2016/7/10
プロフィール
HN:
飯山達哉
年齢:
28
性別:
男性
誕生日:
1991/10/31
職業:
シーカヤックガイド
趣味:
旅とカヤック
自己紹介:
初めまして。
小田原出身のシーカヤッカー飯山達哉と申します。北海道の小樽の海でシーカヤックのガイドをしています。

学生時代には自転車での旅に明け暮れ、北海道から九州を走りまわりました。
そんな旅の途中、世界遺産知床でカヤックに出会い、シーカヤックガイドを夢見る様になります。
高専を卒業後、一般企業に就職したもののシーカヤックガイドを目指し退職。北海道に移住し現在に至ります。
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