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いいちゃんカヤックス シーカヤック日本一周 遠征記録

小田原出身のシーカヤッカーの飯山達哉と申します。 2017年の春からシーカヤックによる日本1周長期遠征に挑みます。このブログでは航行ルートや装備のテストや考察などを準備段階から公開し、ブログを訪れて下さった方々と意見交換や交流ができればと思います。

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携行食テスト ミックスナッツ

海上での携行食の為に無塩ミックスナッツを買ってみました。

脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な事から、遠征家や登山家によく選ばれるミックスナッツ。
保存も効くのでカヤック遠征にはもってこいなはずです。

今回は1キログラム買ってみました。
入っているのは
アーモンド
カシューナッツ
くるみ
マカダミアナッツ
の4種類です。
ただ、1キロで3000円もするので痛い出費...

これから1日50〜80グラムを食べて体に異常がでないかテストしてみたいとおもいます。
人によっては体が受付けない場合もあるそうなので...

それではまた!

2016/7/21
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ペグ作り

今日はテント用のペグにロープをつけてます。

地味ですがこれも大事な作業なんです。

長旅で道具の紛失は厳禁!旅の途中でそんな事が無いように備えるのです。

また、ペグにロープを付けると抜きやすくもなります。
結び目はダブルフィッシャーマンズノット。
これなら指て抜いても痛くなく、楽々抜けます。

収納は多少嵩張りますが、付ける価値はあると思います。
ロープは1mで約80円とそんなに高くないのでおすすめです。

ペグの種類はvペグを使います。
砂地ではほそーいペグでは効かないので面積の大きなvペグが必須です。
強度が必要なガイライン(張り綱)にはちょっと重いけどユニフレームのステンレス製のvペグ。
個人的にはスノーピークのソリッドステークよりオススメです。

テントはアライテントの、ドマドーム2を持っていきます。

アライテントはメイドインジャパンのテントメーカー。
歴史も実績ある一流メーカーです。

ドマドームは大きな前室が便利なテントです。
バックパッカーやアルピニスト向けのテントに比べると、かさばり、重量もありますが強度のある3ポール構造で、風の中で揺れが少なく安心です。


長旅になると、強風の中での停滞も考えられるのでしっかりしたテントやペグ、ガイラインが必要になりそうです!

2016/7/19

パドルについて。

こんにちは、飯山です。
今回はパドルについて書いていこうと思います。

カヤックにおいてパドルはとっても重要で、車でいうところのエンジンのようなものです。
エンジンの無い車は、シートのついた箱になっちゃいますよね。
それと一緒...かな?
また、パドルはカヤックを前に進めるだけでなく、ひっくり返りそうになった船を支える役割や、襲い掛かってきたサメを撃退するのにも使えます☆
そして、重要が故に遠征では必ずスペアパドルをもっていきます。
海上でパドルが流されたら即遭難につながります。
パドルによって形や素材はそれぞれ異なり、船以上に性能の差が出るという人もいます。

紹介したくなるような素晴らしいパドルが沢山ありますが今回は、
遠征で使用する2本のパドルについて書いていきます。

メインで使用するパドルはこちらです!
「INUKSUK」(イヌクシュク)
INUKSUKはフィンランドの「KayakSports」社のフルカーボングリーンランドパドルです。
現在市場ではグリーンランドパドルは木製が大半を占めていますが、こちらはなんとフルカーボン製。
そして2分割という事もあり長さの調節もできます。
ブレードには付け根から先端近くまでエッジと傾斜があり、断面は菱形◇のようになっています。
グリーンランドパドルの部類ですが、アリューシャンパドルの要素も持ち合わせた、現代的なパドルです。
慣れないと殆ど水をキャッチしないパドルですが、
漕ぎ次第で素晴らしいポテンシャルを発揮します。
重量は770グラムで、持っても軽くて、漕いでも軽くもう最高です。
グリップは立体的でもちやすく、軽さも伴って何時間でも苦も無く漕げます。
左右せれぞれ指3本だけひっかけて漕げちゃうんです!

国内では「RAINBOW三河湾シーカヤックスクール」が輸入販売しています。詳しくはこちら!

セカンドパドルはADVENTURE TECHNOLOGY(ATパドル)のエクセプション スタンダード
カヤックを始めた時(4年前)に初めて購入したパドルで、今でもツアーで使用しています。
このパドルを選んだのは、ただただカッコよかったから...
カーボン・アラミド・ファイバーグラスのハイブリッドシャフトが綺麗なんです。
当時知識なんて何も無かったですからね。
今ではATの漕ぎ味が大好きで、我ながら良いものを選んだなと思っています。
ATパドルはモンベルが販売しています。

多くのメーカーが切磋琢磨して、市場にはよいパドルが沢山あります。
自分がカヤックを始めた頃、周りの先輩方に「一番よいパドルは何ですか?」とよく聞いていました。
帰ってくる答えはいつも「使い慣れたパドル」でした。
今ならよくわかります。
パドルは腕の延長線、体の一部の様に感じるには時間がかかるんです。

「自分が選んだものを信じて大事に使う」これ大切です!

2016/7/10

旅の相棒 ショアライン フェーゴ

こんにちは、飯山です。
本日は、ブルーホリックにて初心者向けのスクールがありました。
フィッシングカヤックを始めるにあたって受講の必要性を感じ、参加したとの事でした。
先日、九州ではアングラー向けの安全講習会がありましたが、北海道でも安全意識を持ったパドラ―が増えて来ているのかなと感じた1日でした。

今日は遠征で使用するカヤックについて書きたいと思います。
まずカヤックってそもそもどんなもの?
という方のためにざっくり説明したいと思います。
まず写真をドンッ!

と、こんな感じです。(写真 WFK-シメスタ485)
真ん中の穴がコックピットで、中にシートがあってそこに座ります。

コックピットのなかはこんな感じ。黒いやつは足を踏ん張るためのものです。
コックピットの前後には荷物室があり、ここに食料、キャンプ道具、ウェアを収納します。
ただ、容量はそんなに大きくないので、荷物は限られます。


船型は手漕ぎで進めるように長幅比が約9:1と極端に細く、とってもシャープでかっこいいです。

さて、遠征で使用するカヤックはパドルコースト製のショアラインフェーゴと言うモデル。
カヤックのスペックは全長485cm,全幅55cmの標準的なサイズで素材はFRPです。
2ハッチのスケグ付き。
荷物はあまり乗らない部類のカヤックなので、必然的にテントやコンロ、
食器などは山岳用のコンパクトなものを使用し、余計なものは持たずに最小限の荷物での遠征になります。

パドルコーストのカヤックは三重県の工房でハンドメイドで作られていて、
このカヤックのビルダーの豊島さんは私をこの業界に引きずり込んでくれた?恩人でもあります。
今思えば3年前の初夏、この出会いで人生が変わったのかなと感じます。


造船歴40年近くになるプロフェッショナルで、
「手がける物が命を乗せる船である以上、常に譲れない一線がある」
と真稔をもって造船に取り組む素晴らしい方です。
現在はSENTOMと言うメーカーを立ち上げ新艇の製造も積極的に行っています。

と、なんだか宣伝っぽくなってしまいましたが...
自分と運命を共にする物ですから、信じられる船、信じられる作り手であることは大切だと思うのです。
カヤックを選ぶ際には、色々なメーカーのカヤックに試乗させて頂きました。
WFKの名艇シメスタ、日本一周で実際に使われたSKUKのエキスプローラー、名艇ロマニーなどなど...
ほんとにどれも素晴らしいカヤックばかりでとても迷いました。
しかし、最後の決め手はやはりトヨさんのショアラインで行きたい!という想いでした。

あぁ、出発が待ち遠しい!
カヤック選びの際には逗子カヌークラブのJogoさん、スクープアウトの堀川さんに大変お世話になりました。
心からお礼申し上げます。
2016/07/02

初めまして、飯山達哉です。

初めまして、飯山です。
2017年の春からシーカヤックで日本一周に挑戦します!
カヤックですからもちろん手漕ぎです。
距離は見積もりで約7600キロぐらいでしょうか。

7600キロの旅路を共にする相棒はパドルコースト製のショアラインフェーゴです。
カヤックのことを詳しく話すとすごーく長くなるのでここで、そのうち詳しく書きます。

僕自身、自転車での遠征は何度も行ってきましたが、シーカヤックでの長期遠征は初めてなので、何もかもが手探りです。

このブログでは遠征の準備段階のあれこれや、遠征の経過報告などをしていきます。
今の段階では、3月末の遠征出発を目標に準備している所です。
こんなの買ってみました!
とか
こんなこと思いついたよ!
なんてことがあったら更新していきます。皆さんのコメントお待ちしております!
それではまた!

2016/06/30
プロフィール
HN:
飯山達哉
年齢:
28
性別:
男性
誕生日:
1991/10/31
職業:
シーカヤックガイド
趣味:
旅とカヤック
自己紹介:
初めまして。
小田原出身のシーカヤッカー飯山達哉と申します。北海道の小樽の海でシーカヤックのガイドをしています。

学生時代には自転車での旅に明け暮れ、北海道から九州を走りまわりました。
そんな旅の途中、世界遺産知床でカヤックに出会い、シーカヤックガイドを夢見る様になります。
高専を卒業後、一般企業に就職したもののシーカヤックガイドを目指し退職。北海道に移住し現在に至ります。
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